リチャードソンジリスって? about richardson's ground squirrel
「リス」という名前がついていますが、木にのぼるタイプではなく、地面に穴を掘って暮らす地上性のリスの仲間です。北アメリカの草原がふるさとで、日中にせっせと動きまわります。
まるい体つきと、前足をそろえて立ち上がる仕草が愛らしく、こわがりなのに好奇心が強い、なんとも憎めない性格をしています。ここでは、これから知りたい方に向けて、基本のところをまとめました。
基本のプロフィール Profile
- なまえ
- リチャードソンジリス(Richardson’s ground squirrel)
- ふるさと
- 北アメリカ・カナダ南部の草原地帯
- 大きさ
- 体長 25〜30cm ほど
- 体重
- 400〜700g ほど(季節で大きく変わります)
- 寿命
- 飼育下でおよそ 4〜6年
- 活動時間
- 昼行性。朝と夕方によく動きます
- 得意なこと
- 穴を掘ること、頬袋にものを詰めて運ぶこと
ここが好き、な3つのこと Charm
point 01
表情と仕草がとにかく豊か
前足をそろえて立ち上がったり、頬袋をぱんぱんにして運んだり。見ていて飽きない仕草がたくさんあります。
point 02
声で気持ちを伝えてくれる
「ピッ」という短い鳴き声で、警戒やごあいさつを伝えてくれます。慣れると声のちがいが分かるようになります。
point 03
慣れるとひざの上でくつろぐ
こわがりですが好奇心も強い子。無理に触らず待っていると、自分から手のうえに乗ってくれるようになります。
よくある質問 Q & A
ハムスターよりずっと大きく、昼に活動します。運動量も多いので、広めのケージと毎日の運動時間が必要です。においは比較的おだやかで、鳴き声でコミュニケーションを取るのも大きな違いです。
野生では集団で暮らしますが、飼育下では一匹ずつ分けて飼うのが基本です。相性によってはケンカをしてしまうため、多頭飼いを考えるときは必ずケージを分けて、時間をかけて様子を見てください。
野生では冬眠しますが、室温が安定した家の中では冬眠しないことが多いです。ただし活動量が落ちて眠る時間が増えることはあります。急に冷えこむ日は、室温を保ってあげてください。
個体差が大きく、数週間で慣れる子もいれば、数か月かかる子もいます。おやつを手から渡すところから始めて、こちらから追いかけないことがいちばんの近道でした。