飼い方・お世話 how to care
お世話でいちばん大切なのは、毎日ぜんぶをやろうとしないことでした。毎日・週に一度・月に一度の三段階に分けてから、ずいぶん気持ちが楽になっています。
ここでは、迎える前にそろえたいものと、日々のお世話のリズムをまとめました。あくまで我が家のやり方ですが、はじめての方の目安になればうれしいです。
お迎え前にそろえること Before you start
step 01
ケージは「広さ」と「高さ」
床面積は幅60cm以上を目安に。よく動く子なので、走れる広さと、立ち上がってもぶつからない高さがあると落ち着きます。
step 02
巣箱は必ずひとつ
隠れられる場所があるだけで、こわがりな子もぐっと落ち着きます。木製で、出入口がふたつあるものが使いやすいです。
step 03
床材は厚めに敷く
穴を掘るのが得意な子なので、掘れる厚みがあると本来の動きができます。紙製の床材と牧草を混ぜて使っています。
step 04
夏はエアコンが必須
暑さにとても弱いので、夏は24時間の空調が前提になります。ケージは直射日光の当たらない場所に置いてください。
step 05
毎日の掃除は5分だけ
トイレまわり・食べ残し・お水の3つだけ毎日。大きな掃除は週に一度、巣箱の天日干しは月に一度に分けると続きます。
step 06
病院は迎える前に探す
エキゾチックアニマルを診てくれる病院は多くありません。何かあってから探すのでは間に合わないので、先に確認を。
お世話の目安 Routine
- 室温
- 20〜26℃くらい。28℃を超えないように
- 湿度
- 40〜60% を目安に
- ケージの大きさ
- 幅60cm × 奥行45cm 以上を目安に
- 床材
- 紙製の床材+牧草。掘れる厚みを確保する
- 毎日のお世話
- トイレ掃除・食べ残しの片づけ・給水(5分ほど)
- 週に一度
- 床材の半分入れ替え、器とボトルの洗浄
- 月に一度
- 巣箱の天日干し、ケージ全体の水洗い
よくある質問 Q & A
一泊が限度と考えています。お水とごはんは足りていても、夏場は空調が止まるリスクがあり、体調の変化に気づけません。二日以上あけるときは、見てくれる方にお願いするのが安心です。
ケージが十分に広ければ必須ではありませんが、運動不足の解消にはとても有効です。出すときはコードや隙間をふさいで、目を離さないようにしてください。
おやつを食べているあいだに、一日1〜2本ずつ切っています。一度に全部やろうとすると嫌われてしまうので、少しずつがコツです。
トイレまわりをこまめに片づけていれば、強いにおいはほとんどありません。においが急に変わったときは体調のサインのこともあるので、様子を見てあげてください。